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Hawaii KAU with Hawaiian breeze.

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溶岩が海に流れ込む夕景

Ka'u, Hawaii(ハワイ島カウ地区)

カウコーヒーが育つ土地を歩く

カウ地区とは

カウ(Ka'u)地区とは、ハワイ島の東南に位置し、マウナ・ロアの山域に広がる溶岩台地の地区で、ハワイ カウコーヒーの農園がある土地です。

農園はハワイ島のほぼ南端、パハラ(Pahala)という町の郊外、標高350メートルの見晴らしの良い場所にあります(2021年1月時点の生産規模は8.5エーカー)。

更新日

ハワイ島の概略図。東南のカウ地区を色で示し、コナ・ヒロ・キラウエア火山・ボルケーノ国立公園・プナルウ黒砂海岸・パハラの位置を記した地図

地図で見るカウ地区の位置

カウ地区はハワイ島の東南、マウナ・ロアの山域に広がります。西岸のコナ、東岸のヒロ、キラウエア火山とボルケーノ国立公園、プナルウ黒砂海岸、農園の住所がある町パハラの位置を概略図で示します。縮尺・形状は正確ではありません。

カウ地区の位置と行き方(記事に書かれている値)

カウ地区の位置と行き方(記事に書かれている値)
項目内容記事
位置ハワイ島の東南。マウナ・ロアの山域に属する/mauna-loa/
ヒロの町から車で約1時間半。ボルケーノ国立公園を抜けた先/mauna-loa/・/volcanoes-national-park/
キラウエア火山から車で30分ほどでカウ地区に入る/black-sand-beach/
空港からコナ空港・ヒロ空港のどちらからも長距離ドライブが必要/kau-coffee-festival/
土地広大な溶岩台地。もとはサトウキビ栽培地(1996年に幕を閉じた)/about-kau-coffee/feature/・/logo-meaning/
農園の場所パハラ(Pahala)郊外・標高350メートル・海を一望/coffee-plantation-movie/

距離・時間は農園からの便りの筆者(Kayama LLC)が記事に書いた実体験の値です。

農園の様子(動画)

パハラ郊外、標高350メートルの農園。ハワイのきれいな海を一望できます。

見どころ

プナルウ黒砂海岸 — ウミガメに会えるビーチ

プナルウ黒砂海岸は、カウ地区を代表するビーチです。ブラックサンドビーチという名前の海岸はもともとハワイ島のカラパナにありましたが、1990年に溶岩流で完全に飲み込まれました。その後、同じく黒砂のプナルウが代わりにそう呼ばれるようになりました。

このビーチではウミガメ(ハワイ語で「ホヌ」)が見られます。人間の菌が病気を起こすため、亀には絶対に触れないでください。ハワイのアオウミガメは絶滅の危機にあります。キラウエア火山から車で30分ほど走ればカウ地区に入ります。

マウナ・ロアの麓で、コーヒーの樹は育ちます

ヒロの町からボルケーノ国立公園を抜けて車で約1時間半、右手に見える大きな山がマウナ・ロア(Mauna Loa)です。「マウナ」はハワイ語で山、「ロア」は長い。のっぺりと見えますが、標高4,169メートル、体積約75,000立方キロメートルで地球で最も体積の大きい山です(記事はウィキペディアを引用)。有史以来30回を超える噴火があり、現在も活火山です。カウ地区はこのマウナ・ロアの山域に属し、コーヒーの樹はその麓で育っています。

5月はカウコーヒーフェスティバル

カウコーヒーフェスティバルは毎年5月に開かれます。各農園が自慢のコーヒーを提供し、ランチの販売、フラダンスのパフォーマンス、ハワイアンバンドのステージが並ぶ、地元の人も楽しみにしているお祭りです。メインのコミュニティセンターのほか、プナルウ黒砂海岸やレストランでも数日にわたって行われ、カウ地区全体の祭りになります。ジョンのコーヒーブースは本部近くにあります。2020年(12回目の予定)は新型コロナウイルスの影響でキャンセルされました。

カウコーヒーに合う、ハワイ島のデザート3選

ハワイ島在住20年の筆者(農園からの便り・Kayama LLC)の個人的な順位です。3位はポイモチ(タロイモのペースト「ポイ」ともち粉を練って揚げたお菓子)。2位はハウピアチーズケーキ(ハウピアはココナツのババロアのようなもの。ヒロのスーパーで長年売られています)。1位はリリコイマラサダ(リリコイ=パッションフルーツ。マラサダはポルトガル由来の揚げドーナツ)。リリコイマラサダはカウ地区のパン屋のメニューにあります。「made in Ka'u のマラサダと grew in Ka'u のコーヒー」の組み合わせです。

カウ地区の伝説

ハワイ州教育委員会でハワイアン文化を教える先生から筆者が聞いた伝説です。カウ地区の仲の良い夫婦の妻が妊娠中に亡くなり、海岸沿いに埋葬されました。そこから伸びた長い蔓(つる)の根元を漁師が掘ると、イプ(ハワイ語でひょうたん)が埋まっていて、割ると中から元気な双子の赤ちゃんが出てきた、という物語です。カウ地区にはこのような伝説がたくさんあります。筆者はコーヒー豆にたとえて、ピーベリーは一人っ子、通常の平豆は双子だと書いています。

この土地のコーヒーを味わう

カウコーヒーとは商品一覧

カウ地区は、ハワイ島の東南にある溶岩台地です

カウ(Ka'u)地区は、ハワイ島の東南に位置し、世界で最も体積の大きい山マウナ・ロアの山域に広がる溶岩台地の地区です。もとはサトウキビの栽培地で、その産業は1996年に幕を閉じました。1989年、農園オーナーのジョン(John Ah San)がこの土地でコーヒー農園の開発を任されたのが、カウコーヒーの始まりです(特長 — この味を生む土地)。

行き方は、ヒロからボルケーノ国立公園を抜けて車で約1時間半

ハワイ島ヒロの町からボルケーノ国立公園を抜け、車で約1時間半でカウ地区に着きます。キラウエア火山からは30分ほどです。コナ空港からもヒロ空港からも長距離ドライブになりますが、キラウエアを越えたあたりから雲が切れ、濃い青空が広がります。

農園は、パハラ郊外の標高350メートル

ハワイ カウコーヒーの農園 Kau Ocean Vista Coffee Estate は、ハワイ島のほぼ南端、パハラ(Pahala)という町の郊外、標高350メートルの見晴らしの良い場所にあります。ハワイのきれいな海を一望できます。農園の写真はフォト&ムービーにまとめています。

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