カウコーヒーの淹れ方の結論
カウコーヒーのおすすめの淹れ方はフレンチプレスです。紙のフィルターが吸ってしまう、香りのもとになるコーヒーオイルまで一緒に飲めるからです。
コーヒーの生産地や種類、焙煎の仕方によってそれぞれ美味しい淹れ方があるので、一概に「コーヒーはフレンチプレスで淹れた方が良い」とは断定できません。カウコーヒーについては、農園オーナーのジョンも、農園からの便りの筆者(Kayama LLC)もフレンチプレスを勧めています。
更新日
French Press
ジョンがフレンチプレス派の理由

コーヒーオイルを、紙に吸わせない
コーヒービジネスを正式に始める前、農園からの便りの筆者(Kayama LLC)はハワイ島のコーヒー農家(ケアウ・マウンテンビュー・コナ・カウ)を訪ね歩きました。コーヒーを淹れてくれた農家は全員がフレンチプレスを使っていました。農園オーナーのジョンもフレンチプレス派です。理由は、紙のフィルターを使うとコーヒーのアロマともいえるコーヒーオイルが紙に吸われてもったいないから。オイルを一緒に飲むことでコクが出て、味がまろやかになります。
フレンチプレスでカウコーヒーを淹れる
農園オーナーのジョンが勧める淹れ方です。器具の説明書の指定に従い、粉と湯をポットに入れて待ち、プランジャーを押し下げます。
豆を挽く
お使いのフレンチプレスの説明書が指定する粗さに挽きます。焙煎日から3〜5日後の豆は、ガスが抜けてクリアな味わいで抽出できます。
粉をポットに入れ、湯を注ぐ
ポットに粉を入れ、湯を注ぎます。粉の量と湯の量は、お使いの器具の説明書の指定に従ってください。
ふたをして待つ
ふたをのせ、説明書が指定する時間を待ちます。
プランジャーを押し下げ、カップに注ぐ
プランジャー(押し棒)をゆっくり押し下げ、粉を底に沈めてからカップに注ぎます。コーヒーオイルごと味わえます。
洗う
網の部分は取り外せます。取り外さないときは十分にすすいで網の間のコーヒーかすを取ります。本体は熱めの湯で十分にすすぎます(ブログ筆者は洗剤を使わず、柔らかいキッチンクロスで手入れしています)。
ドリップで淹れるときの基準
| 項目 | 基準 | 出所 |
|---|---|---|
| 湯温 | 93℃(コーヒーの適温と言われている温度) | ブログ「カスカラティーの淹れ方と成分」 |
| 豆の飲みごろ | 焙煎日から3〜5日後(豆に含まれるガスが抜け、クリアな味わいで抽出できる) | よくあるご質問「コーヒー豆はどのように扱えばいいですか?」 |
| 粉の量 | 基準値は定めていません。お使いの器具の説明書に従ってください | — |
| 抽出時間 | 基準値は定めていません。お使いの器具の説明書に従ってください | — |
| 紙フィルターの注意 | 香りのもとになるコーヒーオイルが紙に吸われる(ジョンがフレンチプレスを勧める理由) | ブログ「フレンチプレス物語」 |
表の値は、当サイトのブログとよくあるご質問に書かれている値だけです。ドリップの粉量と抽出時間は、当サイトでは基準値を定めていません。
カスカラティー(コーヒーチェリーティー)を淹れる
湯温93℃、カスカラ5〜18g に対して湯250g、約4分浸してから濾します。ミユキのおすすめは、少し濃い目に入れて、お湯を注いでから5分くらい寝かす、もしくは煮出すことです。
湯を93℃に用意する
コーヒーの適温と言われている93℃の湯を用意します。
カスカラを量る
最少5g〜最大18g のカスカラをポットに入れます。湯250g に対する量です(世界中のサイトを調べた平均値)。
湯250g を注ぐ
93℃の湯250g を注ぎ、ふたをします。
約4分待つ
約4分間、湯に浸したまま待ちます。ミユキが何度も試した結論は「少し濃い目に入れる」「お湯を注いでから5分くらい寝かす、もしくは煮出す」の2点です。
濾して飲む
茶こしでカスカラを取り出し、お茶の部分だけを飲みます。
動画で見るカスカラティーの淹れ方
Kayama LLC 代表のミユキ(Miyuki Lee)が「1番分かり易い」と紹介した動画です(The Roasters Pack 制作・英語)。
豆の扱いと保存
通常、焙煎日から3〜5日後に豆に含まれるガスが抜け、クリアな味わいの抽出ができるようになります。その後、豆が呼吸することで日ごとに風味が進みます。コーヒー農家では、ジップロックに豆を入れて空気を抜き、常温で保存するのが一般的です。
淹れたあとのコーヒーかすは、乾かしていやなにおい取りやスクラブ、プランターの肥料などに使えます。詳しくはコーヒーかすの利用法をご覧ください。
豆を用意する
カウコーヒーはフレンチプレスで淹れるのがおすすめです
農園オーナーのジョン(John Ah San)はフレンチプレス派です。理由は、紙のフィルターを使うと、コーヒーのアロマともいえるコーヒーオイルが紙に吸われてもったいないから。オイルを一緒に飲むことでコクが出て、味がまろやかになります。農園からの便りの筆者(Kayama LLC)も最初は紅茶を淹れる道具だと思っていたそうですが、フレンチプレスはもともとヨーロッパでコーヒーを飲むために開発された道具です。
ドリップでも淹れられます
ペーパードリップでも淹れられますが、コーヒーオイルの一部が紙に残ります。当サイトでお伝えできる基準は、湯温93℃(コーヒーの適温と言われている温度)と、焙煎日から3〜5日後という飲みごろの2点です。粉量と抽出時間はお使いの器具の説明書に従ってください。
カスカラティーは、93℃・5〜18g・湯250g・約4分
コーヒーチェリーの皮を乾燥させたカスカラティーは、湯温93℃、カスカラ5〜18g に対して湯250g、約4分浸してから濾します。ミユキ(Miyuki Lee)が何度も試した結論は「少し濃い目に入れる」「お湯を注いでから5分くらい寝かす、もしくは煮出す」の2点でした。カスカラティーそのものについてはカスカラティーとはをご覧ください。




