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まさしく魔法!コーヒーの樹からお茶ができる?

更新日

赤いコーヒーチェリーと、乾燥させたカスカラ、ガラスのポットに淹れた琥珀色のカスカラティー

この記事は2020年10月の記録です。

一本の樹からコーヒーとお茶?

「自然の恵み」という言葉がありますが、コーヒーのことを知れば知るほど、なんてすごい不思議な植物なのだろうと思います。

一本の樹からコーヒーとお茶。

コーヒーは、コーヒーの樹になるコーヒーチェリーの中心部分、種の部分がコーヒー豆になります。そして、そのチェリーの皮を、今度はお茶として頂くことが出来ます。コロンビアなどのコーヒー大国では、カスカラティー(Cascara Tea)と言われています。コーヒーチェリーティーと呼ばれているのも同じものです。

普通お茶は、いわゆる茶葉というものから作られますが、カスカラティーはフルーツの皮から作られたもの、つまりコーヒーチェリーの皮から出来たものです。農園の収穫期では、コーヒーの豆を集めるために、まずコーヒーチェリーを採集します。そしてその皮を剥いて、中の豆を取り出し処理をします。コーヒーのチェリーの皮は、通常は栄養のある肥やしとして土に戻されていました。ですが、世界のコーヒー栽培農家の中には、その皮を集めて乾燥させ、ハーブティーとして再利用していたことからこのお茶が生まれました。

カスカラ(Casucara)という言葉の意味も踏まえて、このお茶の味はフルーティで甘く、ブドウのような味、そしてハイビスカスティーのような色と酸味もあります。また、オレンジピールなどと混ぜた飲み方もあります。

さて、ここで気になるのは、チェリーの皮の安全性。ジョンのコーヒーの樹には一切農薬は使われていません。さらに、手摘みで赤く熟したチェリーのみを収穫しているので、世界中探しても第一級品ということです。

コーヒーの樹から産まれたお茶。しかもジョンの育てたコーヒーの樹で、カウ地区の大地の栄養が凝縮されています。

飲むのを待つのが辛いと感じるくらい、絶対欲しいものです。

カスカラティーの基礎知識はカスカラティーとはにまとめています。

枝に実った赤と緑のコーヒーチェリー

乾燥用のトレイに広げたコーヒーチェリーの皮(カスカラ)

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